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ミサでーす(´ω`*)お勉強ブログやる気満々な私。笑
この前の歴史の続きだーい(・∀・)いくぞぉ!


イギリスは産業革命で産業が盛んになり、生活は向上していくはずだったんだけど、何故苦しむ労働者が増えたのか?、ということから始めようと思います。
産業革命が起こる前、イギリスの産業は手工業が中心でした。
手工業は、その名の通り 人の手で作業するものなので、人手が必要となります。そして自分が動くわけなので 労働力が大きいです。
多くの労働者が、生きるために苦しみながらも手工業をしていました。

ならば 産業革命が起きて、機械化が進んだのは 人手と労働力が減るので良いのでは?と思いますよね。
しかし、それは1部の労働者だけの話であり、逆に苦しむ人が増えてしまったのです。

もともとは手工業だったということは
・手工業で働く人が多くいる

産業革命による、
・技術の進歩
・機械化

つまり、
多くの手工業者が仕事をなくす

生きるためのお金が稼げない

生活が苦しくなる

ということになってしまうのです。機械化が手工業者の仕事を奪ってしまったのですね!

おっと!ここで、技術家・発明家の紹介。
産業革命で蒸気機関の発達がしたのは前に言ったね。活躍した、2人の名を覚えておこう!
1人目はイギリスの技術家、ワット。もう1人はイギリスの発明家、スティーブンソン
スティーブンソンは蒸気機関車の改良につとめ、世界で初めて人と貨物を運ばせる事に成功したよ。



次は、遅れて近代化を進めたドイツ
ドイツは「鉄血政策」と呼ばれる富国強兵を進めたよ。
ちなみに鉄血政策の鉄は武器を、血は戦争(兵士)のことを示しているよ!
このことをうったえた人はビスマルクというドイツ北部の王国の首相。

ドイツは
・遅れて近代化=新しい
・鉄血政策:富国強兵
・君主権が強い(君主=王)
ということで日本はドイツを見本にするようになったよ。

そして、アメリカ
独立したアメリカでは、ヨーロッパからの移民を大量に受け入れて、産業を発展させました。
何故、移民した人々によって産業が発展したのか。
それは、アメリカの南部では移民してきた人々を奴隷として働かせたからです。
奴隷を無理矢理働かせて アメリカの産業を発展させました。
酷いですね。
そこで、そんなアメリカ南部に対し、北部が反対!!
奴隷制・産業・自由貿易・政治など、さまざまな対立が原因となり、アメリカ南部と北部の南北戦争が1861~65年間に起こりました。
当時の大統領リンカーンは北部の代表で、奴隷制度に反対。
南北戦争中の1863年、リンカーンにより奴隷解放令が出されました。
これにより、アメリカの奴隷制度はなくなったが、黒人に対する差別は残っていたらしい。
リンカーンは南北戦争に勝ったのち、暗殺されました。


リンカーンの言葉
人民の 人民による 人民のための政治
・・・・・リンカーンは人権を大切にしていたのかな。
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どうして・・・
どうしてこんなにうまくまとめれるの?
エリりん 2007/09/07(Fri)00:58:23 編集
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