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題)色の整理
はいちゃんと今日おっもい教科書とか持ち帰ってきましたよ、成瀬です!
なので、ばばばーん!!とまとめちゃいます!
なっがいですがお付き合い~。
色の要素
無彩色…白、黒、灰色など色みを持たない色をいい、明るさ(明度)の違いによって区別されます。
白黒写真を思い浮かべてみてください。あれは総て無彩色です。
有彩色…赤・黄・青のように色みのある色のことをいいます。無彩色が白黒写真だったのに対し、
有彩色はカラー写真を思い浮かべてみてください。
三属性
色相…赤みの色、青みの色などの有彩色の色みのことです。
明度…明るさの度合いをいいます。総ての色の中で、白がもっとも高く、黒がもっとも低いです。
彩度…色の鮮やかさのことを言います
純色…格色相の中でもっとも彩度の高い色。
明清色…純色に白だけが混ざった色。
暗清色…純色に黒だけが混ざった色。
濁色…純色に灰色が混ざった色。
補色…色相環で向かい合う位置にある二つの色の関係の事。
補色の色同士を混ぜると無彩色に近いいろになります。(汚い色)
色の調子(トーン)
同じ色相の色でも薄い色、鮮やかな色、鈍い色、暗い色などがありますね。
このような色の調子をトーンと言います。トーンの同じ色は明度や彩度が近く色の感じも似ているところがあります。
薄い色調をペールトーン、鮮やかな色調をビビッドトーン、にぶい色調をダルトーン、濃い色調をダークトーンといいます。
色の感情
色にはそれぞれの色に備わる固有の感じとともに、組み合わせによって様々な感じが表されます。
軽重と明度
軽い感じの色…一般に明度の高い色(トーンでいうとペールトーン。パステルカラー等)は軽い感じを受けます。
重い感じの色…一般に明度の低い色(トーンで言うとダークトーン。茶色、黒など)は重い感じを受けます。
強弱と彩度
強い感じの色…一般に彩度の高い色(トーンで言うとビビッドトーン。純色の赤、青、など)は強い感じを受けます。
弱い感じの色…一般に彩度の低い色(トーンで言うとペールトーン。)は弱い感じを受けます。
モダンテクニック
筆のみならず、写し取ったり、ぼかしたり、こすりだしたり、流してみるなど、様々な技法があります。
マーブリング…とき油で溶いた油絵の具や、市販の専用絵の具を水面にたらし、棒でかき回したりして水面にマーブル模様を描きます。そして、上から紙を当てて、模様を写し取れば完成ですっ。マーブル模様が出来ます!
ドリッピング…大めの水で溶い絵の具に筆を含み、画面(画用紙など)にたらします。新聞紙などを強いておくといいそうです。別の色で繰り返すと、直素敵に仕上がるのではないでしょうか。また、まだ乾かないうちにストローなどでふいてやると花火のような模様もできます。(吹き流しといいます。)吹流しをしない場合は、水玉模様がラインとなって画面に出ます。
デカルコマニー…吸水性の低い紙やガラスの上に絵の具を多めにおき、上から紙を押し当てます。そのときに、ずらしたり押し当てる時間を工夫すると、おもしろくなります。紙を引き上げると、しみや絵の具のずれた痕跡が写し取られます。
フロッタージュ…凹凸のあるもの(例えば落ち葉、硬貨、木目の綺麗な板目、絵等)に紙を当てて鉛筆などでこすり、形をうつしだします。色鉛筆なんかを使うとより綺麗に仕上がりそうです。
コラージュ…色紙、印刷物、布、紐など貼り付けたいものを準備し、好きな形に切り抜いたり、それぞれ画面に貼り付けたりします。センスが問われますね。
スパッタリング…金網を画面(画用紙など)から10cmくらいはなし上から濃い目の絵の具をつけたブラシでこすります。型紙をしいたり、繰り返し行うと面白い作品になりそうです。
バチック…はじめにクレヨンやろうなど油製の描画材で絵や図柄を書きます。そして上から大めの水でといた水彩絵の具で彩色します。
すると、はじめに書いた絵柄が水をはじいて独特の硬貨を出せるのです。
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はいちゃんと今日おっもい教科書とか持ち帰ってきましたよ、成瀬です!
なので、ばばばーん!!とまとめちゃいます!
なっがいですがお付き合い~。
色の要素
無彩色…白、黒、灰色など色みを持たない色をいい、明るさ(明度)の違いによって区別されます。
白黒写真を思い浮かべてみてください。あれは総て無彩色です。
有彩色…赤・黄・青のように色みのある色のことをいいます。無彩色が白黒写真だったのに対し、
有彩色はカラー写真を思い浮かべてみてください。
三属性
色相…赤みの色、青みの色などの有彩色の色みのことです。
明度…明るさの度合いをいいます。総ての色の中で、白がもっとも高く、黒がもっとも低いです。
彩度…色の鮮やかさのことを言います
純色…格色相の中でもっとも彩度の高い色。
明清色…純色に白だけが混ざった色。
暗清色…純色に黒だけが混ざった色。
濁色…純色に灰色が混ざった色。
補色…色相環で向かい合う位置にある二つの色の関係の事。
補色の色同士を混ぜると無彩色に近いいろになります。(汚い色)
色の調子(トーン)
同じ色相の色でも薄い色、鮮やかな色、鈍い色、暗い色などがありますね。
このような色の調子をトーンと言います。トーンの同じ色は明度や彩度が近く色の感じも似ているところがあります。
薄い色調をペールトーン、鮮やかな色調をビビッドトーン、にぶい色調をダルトーン、濃い色調をダークトーンといいます。
色の感情
色にはそれぞれの色に備わる固有の感じとともに、組み合わせによって様々な感じが表されます。
軽重と明度
軽い感じの色…一般に明度の高い色(トーンでいうとペールトーン。パステルカラー等)は軽い感じを受けます。
重い感じの色…一般に明度の低い色(トーンで言うとダークトーン。茶色、黒など)は重い感じを受けます。
強弱と彩度
強い感じの色…一般に彩度の高い色(トーンで言うとビビッドトーン。純色の赤、青、など)は強い感じを受けます。
弱い感じの色…一般に彩度の低い色(トーンで言うとペールトーン。)は弱い感じを受けます。
モダンテクニック
筆のみならず、写し取ったり、ぼかしたり、こすりだしたり、流してみるなど、様々な技法があります。
マーブリング…とき油で溶いた油絵の具や、市販の専用絵の具を水面にたらし、棒でかき回したりして水面にマーブル模様を描きます。そして、上から紙を当てて、模様を写し取れば完成ですっ。マーブル模様が出来ます!
ドリッピング…大めの水で溶い絵の具に筆を含み、画面(画用紙など)にたらします。新聞紙などを強いておくといいそうです。別の色で繰り返すと、直素敵に仕上がるのではないでしょうか。また、まだ乾かないうちにストローなどでふいてやると花火のような模様もできます。(吹き流しといいます。)吹流しをしない場合は、水玉模様がラインとなって画面に出ます。
デカルコマニー…吸水性の低い紙やガラスの上に絵の具を多めにおき、上から紙を押し当てます。そのときに、ずらしたり押し当てる時間を工夫すると、おもしろくなります。紙を引き上げると、しみや絵の具のずれた痕跡が写し取られます。
フロッタージュ…凹凸のあるもの(例えば落ち葉、硬貨、木目の綺麗な板目、絵等)に紙を当てて鉛筆などでこすり、形をうつしだします。色鉛筆なんかを使うとより綺麗に仕上がりそうです。
コラージュ…色紙、印刷物、布、紐など貼り付けたいものを準備し、好きな形に切り抜いたり、それぞれ画面に貼り付けたりします。センスが問われますね。
スパッタリング…金網を画面(画用紙など)から10cmくらいはなし上から濃い目の絵の具をつけたブラシでこすります。型紙をしいたり、繰り返し行うと面白い作品になりそうです。
バチック…はじめにクレヨンやろうなど油製の描画材で絵や図柄を書きます。そして上から大めの水でといた水彩絵の具で彩色します。
すると、はじめに書いた絵柄が水をはじいて独特の硬貨を出せるのです。
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